新型コロナウィルス感染症は落ち着いたようですが、インフルエンザの患者は増えているようです。空気が乾燥してくるこれからの季節は大流行する可能性もあり、小さなお子さんやお年寄り、受験生のいる家庭では、お母さんの不安も増すばかり。こんな時こそ肝心なのが「かかる前に守る」という積極的な予防です。
そこでおススメしたいのが、オリエンタルハーブティーの板藍茶(ばんらんちゃ)。これは「板藍根」(ばんらんこん)という生薬のエキスを顆粒状にし、お茶として手軽に飲めるようにしたもので、かぜやインフルエンザの流行期には、品薄になる人気商品です。
板藍根は抗ウィルス作用・清熱解毒作用に優れ、以前SARSウィルスが猛威をふるったとき、中国の衛生部(日本の厚生労働省にあたる役所)が予防に効果があると公式に認めた生薬で、世界保健機関のWHOも高く評価しました。
日本ではあまり知られていませんが、お隣の中国ではどの家庭にもあるポピュラーなもので、かぜやインフルエンザが流行する季節になると、家庭や学校で板藍根を煎じたお茶を飲んだり、うがいに使います。そのおかげで、中国ではかぜやインフルエンザが流行っても学級閉鎖になることもないそうです。
その高い予防効果が認められている板藍根は、小さな子供からお年寄りの方まで幅広く使えるので、家族のみんなをかぜやインフルエンザからガードする「お守り」にうってつけです。
手洗い・うがい(※1)にプラス板藍茶!で予防効果をアップしましょう。
その他、洗顔(※2)・人ごみでのマスクの着用、体の抵抗力を落とさないよう、バランスのとれた食事をとり、睡眠や休養も十分にとりましょう。
もし、かぜをひいてしまい、発熱やのどの痛みがあるときは、 凉解楽(りょうかいらく)・金羚感冒錠(きんれいかんぼうじょう)のような漢方薬を早目に併用すると効果的です。
※1・・・板藍茶を溶かした白湯でうがいをしましょう。のどのイガイガ・チクチクなどの不快感や痛み、かぜのひきはじめのような症状がある時には、1~2回うがいをした後、お茶として飲むと効果的です。
※2・・・インフルエンザやかぜなどのウィルスは、口や鼻などの呼吸器から侵入します。外出の後には手洗いだけでなく、洗顔あるいは口や鼻の周辺を洗うのも大事です。特に、小さいお子さんは、顔などをよく触るので、きれいに洗いましょう。
板藍茶(ばんらんちゃ)
お湯に溶かして、毎日のうがいやお茶としてご利用ください。
60包入 税込み 4,968 円
120包入 税込み 7,128 円
板藍のど飴
板藍根エキスを食べやすいキャンディーにしたのど飴です。
S (およそ12ヶ入)税込み 389 円
L (およそ80ヶ入)税込み 1,944 円